● 筋肉体質の中小企業の創出を実現します

須田悦子税理士事務所は、中小企業が自ら会計データを経営に活かせるよう『会計を見える化して経営を見える化する』ことで、会計による黒字化を実現しようとする会計事務所です。

中小企業の問題を自らの問題と捉え、会計の側面から課題の発見と解決にアプローチし、筋肉体質の中小企業を創出することを目指しています。

● 会計がもっと見たくなるそんな経営をしていきませんか

多くの経営者は会計が経営にとって大事だと気付いていても、それと同時に、分かりづらく楽しくない領域だと感じていることでしょう。

会計は専門的で、かつ、数字の羅列でもあるため、これらの数字から何をどう読み取ればよいのか分からず、数字を眺めるよりは体を動かす営業のほうが重要であると、会計の優先順位は下のほうに位置付けられることがあります。

そして、次第に売上と預金残高だけを気にする経営となってしまうという例を多く見かけます。

会計事務所に顧問料を払って月次試算表を手に入れても、それが有効活用されず、融資申込みのためにだけ使われていたり、決算書についても税務署への申告と金融機関への報告のためだけに使われていたりと、実は自社の経営にはほとんど使われていないという現状があります。

会計が使われない経営でも十分な黒字を達成し資金が回っている場合はよいのですが、もし黒字化できずに悩んでいるのであれば、会計を自社の経営に使ってみてはいかがでしょうか。

● 会計データは鮮度が命　経理の外注化から内製化へ

会計伝票の入力から試算表の作成まで一連の会計業務を会計事務所にお任せする記帳代行型のサービスでは、会計を経営に活かすビジネスを作り上げることはできません。

前月までの業績を翌月5日に知りたいとき、会計事務所では前月の書類を翌月5日に回収するのがやっとでしょう。

会計データは鮮度が命です。前月の試算表が翌月20日に出来上がったとしても残り10日でできることは限られています。

経営者にとって本当に必要なのは、会計事務所が作成した数か月前の試算表ではなく、意思決定に必要な昨日までの数字です。

私たちは、企業様が自社で毎日経理を行って、数字を確認、検証し、分析して次の行動につなげる仕組みづくりをご提案します。

税理士　須田悦子